「公共施設 — 京都 2021」ビジュアル

「公共施設 — 京都 2021」ビジュアル

特徴説明
和モダンの外観伝統的な瓦調の大屋根と深い軒、縦格子ルーバーをまとわせ、京町家の意匠を現代的に再解釈。
木とガラス木質フレームと全面ガラスによる開放感で、屋内外の連続性を演出。
ウォーターリフレクション前庭の浅い水盤が建物を映し込み、静謐な京都らしい情緒を強調。
四季の彩りモミジを配置し、紅葉シーズンの風景映えを想起させる構図。
まちに開かれた公共性ガラス越しに閲覧席や集会スペースが見え、市民のためのオープンな場であることを示唆。