2020年4月

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緑黄色社会「SINGALONG」極上のJ-POPを繰り出す革新的バンド

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名前で判断しないでほしい。僕は緑黄色社会は今後、ヒゲダンに次ぐモンスターバンドになると思っている。聴いてみればわかる。キャッチーでポップなメロディ、様々な色彩を見せる確かなアレンジ力、そしてなによりもボーカルの歌唱力。 それについてはこの動画を見てほしい。いつものTHE FIRST TAKEだ。 ギ […]

Who-ya Extended「wyxt.」

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また衝撃的な新人がデビュ-を飾った。その斬新さはCo shu nieに近いものがある。 まず、デビュー曲「Q-vism」がいきなりサイコパス3の主題歌に抜擢されるという衝撃。サイコパスは長く続くシリーズであり、過去には凛として時雨やEGOISTが主題歌を担当しており、当初、発表の時点では不安の声のほ […]

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以下の音源は著作権フリーとして、無料で利用でき、商用利用も可能です。また、クレジットの必要もありません。 ただし、再配布は固く禁じますのでご了承ください。 部分的にカットする、ループ処理して使用するなどの簡易的な加工は認めます。 動画投稿、イベント、CMなど幅広く利用していただければと思います。 こ […]

TK from 凛として時雨「彩脳」コラボレーションでよりTKの深淵は深まった

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TKのソロアルバム4作目がここまでの傑作になったのは、多くのタイアップと、そして多彩なコラボレーションが実現し、コラボ相手がTKの心の闇の深淵をさらに深く掘り下げていくことができたからだ。TKはソロ活動に対して、大きなスランプを抱えていた。今回のアルバムも直前まで粘ってやっとできたのだそうだ。TKは […]

心を休めるマインドフルネスのやり方・初級編

僕は毎日3回、10分間の瞑想を行っています。瞑想、というと宗教的なものを思い浮かべるかもしれませんが、宗教的な信仰の是非を問わず、マインドフルネスはすべての人に有効なものだと思っています。これから当ブログでは何回かにわけてマインドフルネスの方法と実践、そしてその考え方を教えていきたいと思います。 僕 […]

ザ・ウィークエンド「After Hours」最高峰の極上ポップ

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もはやグラミーの常連となったザ・ウィークエンドが放つ渾身の最新作。本作はシンセの割合が非常に高く、より洗練された音になっている。ジャンルはR&Bになるのだろうが、曲によってはトラップのように重低音が響く重い曲もあるし、「Blinding Lights」のような耳から離れなくなるイントロが印象 […]

「HELLO WORLD」野崎まどの現時点での最高傑作

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昨年秋に公開されたフル3Dアニメ映画「HELLO WORLD」を見た。 主題歌がヒゲダン、Nulbarich、OKAMOTO’Sらが提供した三曲で、劇伴も星野源のサポートのMPCプレイヤーとして有名なSTUTSや小袋成彬などが参加し、音楽面でも注目を集めた作品だ。 そして、脚本を務めたの […]

Uru「オリオンブルー」

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誰でも一度聴いたら忘れられない、そんな歌声を持ったシンガーソングライターがいる。Uruだ。ドラマ主題歌などで聴いたことのある人も多いだろう。 彼女の歌声は水のように透き通っていて、透明で、純粋で、はかなげで、聴いた人の心を包み込むような優しさがある。 僕がUruを語るときに思い出すのはAimerだ。 […]

ヒプノシスマイクが日本のヒップホップを革新する

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ヒプノシスマイクとは声優が演じるキャラクターがディヴィジョン(新宿、渋谷、池袋、横浜など)ごとにチームを組み、ラップバトルを繰り広げるというプロジェクトである。今までに様々なCDがリリースされ、各地でライブも披露。そして昨年には投票による優勝者の決定が行われ、新宿ディヴィジョンの「麻天狼」が優勝し、 […]