わたしはその村を離れ、山にこもって生活するようになりました。森の中で見つけた洞窟がわたしの家。木の実を集めたり、野ウサギを狩ったりして暮らしました。時には崖から落ちそうになったり、熊に襲われそうになったり、危険な目には何度も遭遇しましたが、それでも伊達に何年も盗賊はやっていませんでした。持ち前の根 […]
オリジナル小説-「その傷の重さは②」
そんな生活を続けて数年が経ちました。背も伸びましたし、自分で言うのはなんですが、そこそこの美人な少女に成長したような気がします。内面はともかく。 ある日、わたしの前にいかにも得のたかそうなお坊さんが現れました。侍たちでは無力だとわかったのでしょう。でも、それも無意味。わたしは当然のように力を使いま […]
オリジナル小説-「その傷の重さは①」
当ブログの在り方について悩んでいます。当初、このブログは自分のうちに抱えている想いを吐き出すための装置として使っていました。しかし、そのうちにアクセス数を気にするようになって、このネタはやめたほうがいいなとか、本当に自分の書きたいことが書けていないのではないかと思うことが増えました。 先日、このブロ […]